BOOK OF THE YEAR 2005(1)-サイエンス編- -真があって運の尽き-

百科事典全26巻読破のビブリオマニア・麻理の心の琴線に触れたセンス・オブ・ワンダー(コラム&日記)
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真があって運の尽き

BOOK OF THE YEAR 2005(1)-サイエンス編-

【カテゴリ:読んだ本とマンガ】 | |
今年も選ぶブック・オブ・ザ・イヤー。先日、3万冊読破なんて書いてしまったもんだからプレッシャーを感じますが、あくまで私個人が選ぶ本ですのでそこんとこをよろしくです。

去年は「ベスト10」という形で選びましたが、今年はジャンル別に3冊ずつ選ぶことにしました。ジャンルは「サイエンス」「アート」「小説」「エッセイ(1)」「エッセイ(2)」「番外編」です。対象は私が読んだ「2004年下半期〜2005年に発行された本」で、専門的すぎず「真があって運の尽き」読者が読んで面白そうな本にしました。あなたもぜひ冬休みに読んでみませんか?

最初は「サイエンス」本3冊です。

進化しすぎた脳  中高生と語る「大脳生理学」の最前線進化しすぎた脳 中高生と語る「大脳生理学」の最前線
池谷 裕二 長崎 訓子

朝日出版社 2004-10-23
■若き科学者・池谷先生と高校生との授業形式で進む脳科学講義。ただしこの高校生、慶應義塾ニューヨーク校の学生で「電位差」「イオン結合」などがすらすら出てくるから、高校の授業と言えども「やさしい」とは限らないんですが。池谷氏は薬学系の科学者ですが、この講義では脳全般について説いています。


偶然の確率偶然の確率
アミール・D. アクゼル Amir D. Aczel

アーティストハウスパブリッシャーズ 2005-03
■猿が偶然に『ハムレット』をタイプする確率、最良の結婚相手を見つける確率、ラスベガスで勝つ確率など、興味の沸く問題について分かりやすく解説しています。著者はベストセラ『天才数学者たちが挑んだ最大の難問−フェルマーの最終定理が解けるまで』の数学者。


夜の物理学夜の物理学
竹内 薫

インデックスコミュニケーションズ 2005-03
■サイエンスライターであり作家でもある著者。文系から東大理学部へ進路をかえた変わり種の人です。ファインマン、アインシュタインのエピソードなど科学に関するトリビア満載。この方、脳科学者・茂木健一郎氏の親友なのね。知らなかった


こんな調子でご紹介していきます。明日は「アート」本3冊です。【麻理】

今日のサイト


「Christmas Lights To Music Part 3」(リンク切れ)

うちの近くにもド派手な家があるけど、これはやりすぎ。

※2013年追記……上記サイトはリンク切れしていますので、YouTubeの動画でどうぞ。



初出:2005年 12月 24日

再掲載:2013年12月26日

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