ブログ作るといいことがあるよ(2) -真があって運の尽き-

百科事典全26巻読破のビブリオマニア・麻理の心の琴線に触れたセンス・オブ・ワンダー(コラム&日記)
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真があって運の尽き

ブログ作るといいことがあるよ(2)

【カテゴリ:ネット一般のこと】 | |
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昨日、ブログにはマイナス面よりもプラスの方が大きいと書きました。ここではサイトのアドレスのみを羅列するニュース系ブログは除きまして、自分の意見、感想、体験談を書くタイプのブログについて述べます。

メリットの1つ目は、「ブログを持つと悲惨な目に合ってもポジティブに考えられる」ことです。

少し前に西表島に旅行したのですが、西表島に着くまでが大変だったんですよ。飛行機が欠航になるわ、嵐の中船に乗って死にそうな目に遭うわで、せっかくの旅行が台なしになりかねない事態でした。そんな悲惨な状況の中、考えていたのは「これはブログに書いたら面白かろうなあ」ということでした。

ブログを読む人は、管理人の「トホホ」なエピソードが好きなものなのです。

例えば「年収2000万。愛車はフェラーリ。モデルに間違われるイケメン。そんなオレの華麗な毎日を描いたブログ」なんてブログは読んでいてムカーっとするばかりですが、「お見合い回数300回、フラれ続けるオレのやけくそ日記 -今日のお見合い相手ブログ-」みたいなものは人気が出たりするもの。読者にとって他人の失敗は蜜の味なのであります。

で、管理人側はどうかというと、こちらも精神健康上非常によろしいのです。仕事で大失敗して上司に怒られたとき、高級レストランなのにとんでもなくまずい料理が出てきたとき、大枚はたいて買った通販グッズが1日で壊れたとき、デートで見に行った映画が超駄作で気まずい雰囲気になってしまったとき……。人生「アイタタ」「トホホ」「クソー」「ヤラレタ」という場面は必ずあるものです。

そんなときどんよりと落ち込こむだけでなく「これはブログのネタになる」と思えば、失敗も悲惨な体験も「ラッキー」な出来事に変わります。どん底にいる時でも「うひょー、面白いことになってきたぞ」と楽しむ余裕がでてくるんですよ。

もちろんあまりに重すぎる出来事、救いようのない暗い事件となると無理。読んでいる人がどん引きするような出来事は、かなりの筆力がなければユーモラスに書くことはできません。

でもちょっと気分が沈むなあというぐらいのことは人間しょっちゅう起こるもの。ブログはポジティブシンキングのツールとしてぴったりなのです。【麻理】

今日のサイト


えるみれ ≫ 五千回のプロポーズ…全敗

お見合い300回なんて甘かった。世の中には5000回失敗した人もいる。そして自称「世界一醜い男」とはいかなる顔なのかに興味を抱くのが読者の性(さが)。

初出:2005年 7月 29日

再掲載:2013年10月05日

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